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打たれ弱い 2009.04.26 21:15
自覚はあります。

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魔王@さんで 2009.04.24 23:29
忙しいので感想は自粛しようかと思ったんですが、吐き出さないと仕事が手に付かない(ひどい社会人)なのでとりあえず吐き出す。なのでひどい文章。(いつも)


「魔王」8巻 2009.04.19 14:28
ヤバイ、面白い。
しかし万人に勧められるかってーと、割と癖があるので、友達に会う度に貸そうかどうしようか迷ってます
ハマったら絶対面白いと思うんですが、合わなかったらアレだし、何より原作含めて関連書籍全部となるとさすがに敷居が高い。
友達のイヌ氏がとある漫画にハマってる時、周りに話せる人が全くいないと嘆いていた気持ちが今なら解ります。
あああ誰かと語りてえぇぇぇ。

魔王 JUVENILE LIMIX 8 (少年サンデーコミックス) 表紙。
今回はマスターかなと思ってたらまさかのアンダーソン。(まあ、一番のまさかはメイドリーナでしたが)
・・・と思いきや、缶バッヂにマスターが!ホント仕事が細かいなあ(笑)。本編回想でも、チビ安藤兄弟が着てたTシャツにU-5(優午)のマークが付いてましたしね。こーいう細かい原作ネタをチェックするのは大好きです。そーいうデータベースみたいなサイト無いのかな~。

話を表紙に戻しますが、別にその巻で活躍(?)した誰かが表紙になるって訳でもなさそうですね。
しかし、そーなると最終巻(気が早いですが)の表紙は誰なんだろう?てっきり安藤で始まって潤也で終わるのかと思ってましたが、7巻でそれも無くなりましたし。一周回ってまた安藤で終わるのかな?
ウッカリ、証明写真みたいに全員分が並んでる所を想像してしまった。怖ぇよ。

カバー裏。
姫マスター・・・。
大須賀センセーの愛は本当にゆがんでいると思いました。(作文)

本編感想。
この辺の頃は個人的ブーム前で、まだ「ハヤテと結界師の次に読む」くらいのテンションだったため、いい感じにうろ覚えで新鮮です。
それだけに冒頭、兄貴の部屋で兄貴との思い出写真に埋もれて泣いてる潤也には、のっけからやられました。

せつねえぇぇぇぇ


安藤が死んだ後、実際に「へこたれてた」潤也の描写はありませんでしたが、このタイミングで出されるとものすごくキます。
安藤と潤也って似てないと思ってましたけど、どんどん荒んでく顔見てると、やっぱ兄弟なんだなあ・・・。最後の、安藤が憑依したかのようなアレはちょっとゾクリとしました。
で、やっぱり巨乳に笑う、と。
(何ポイントあるんだあの字・・・)

「ごきげんよう おひさしぶり」のくだりが、兄弟の別れのシーンで使われた時も上手いなと思いましたが、残りの部分を更にこう持ってくる構成の上手さには ホント脱帽。原作読んでなくても面白いけど、読んだら読んだで「こう来たか!」って面白さがある。ホント稀有な作品だと思います。

そいや、漫画版は兄弟がBLぽくてチョット、みたいな書評を見かけましたが、伊坂作品に出てくる兄弟は基本的にBLくさいので安心して良いと思います。
(安心?)
拍手お返事 2009.04.12 10:55
うわーコメント返し遅すぎすみません!日記拝見してますヨー!
2期OPのコト 2009.04.07 07:22
について本気出して(もないけど)考えてみた。
ハヤテ2@アニメ1話 2009.04.05 23:58
そんな訳で、な~んだちゃんと面白いじゃん、な第一話。

絶チルはハヤテ1期と同じスタッフで見事に最後までダレずに完走しましたが、アレってひとえに椎名センセーの頑張りの賜物やと思うのですよ。
ご本人もブログで仰ってましたが、それこそ「嫌がられるのは承知の上」で細かく口を出さなければ、どこかで暴走の危機ってあったと思 うのですね。それは別にあのスタッフだからって訳でなく、なんかもう宿命的(?)に「アニメにするからにはアニメオリジナルで何かカマさにゃ」的な余計な(失礼)思い込みがあると思うのです。
#いっつも疑問なんですけどアニメって、漫画が動いて声がついて更に音楽までつくのに、どうしてそれだけじゃ駄目なんですかねー。

まあそれはともかく、畑センセーの場合はやはり若さなのか、それともアニヲタゆえ一視聴者に徹し過ぎたのか、アニメオリジナルの手綱を取る事は出来なかった(あるいは、敢えてやらなかった)結果が、一期中盤の暴走とそれに付随する視聴率低迷だったと思う訳です個人的には。

その辺、畑センセーがどう思ってるかは判りませんが、恐らく2期になっても原作者としてのスタンスは変わらないと思います。となれば、アニメスタッフに心を入れ替えてもらうしか無い訳ですが、心云々の前にスタッフが総入れ替えになりましたとさ。(もちろん個人的希望とは無関係に)

さて、その結果たるや如何に?
祭りのあと。 2009.04.02 01:22
4月1日おつかれさまでした。

いや、ウチは何もやってませんが。明らかにいつもより増えてた訪問者数に申し訳ない気持ちで一杯です。

いや一応、考えてはいたんですよ?今だからバラしますが、お約束の「サイト閉鎖+リニューアルのお知らせ」で、「魔王サイト始めました。テヘ☆」みたいなのを。
まあ、やったら恐らく9割9分9厘『あ、そーなんだ?』でサックリ巡回ルートから外されるという残念なお知らせが待っていたと思われますが。

・・・ええ、もう、やらんでよかったとしみじみ胸を撫で下ろしました。色んな方とネタかぶってる上に、皆さんどう考えても1日限りのブツとは思えないクオリティ。ちょ、なんでそんな一羽の兎を狩るにも全力を尽くす獅子みたいな有様なんですか皆々様・・・。

もしもあったら、来年はもちっとマシなプラン考えて出直したいと思います。

ちなみに、新サイト(嘘)のタイトルは「今日からマ王!」でした。(おまえあたまおかしい)

さんで感想はまた明日~。

ハヤテ@さんで 2009.03.26 23:26
そいやハヤテOVAの世間的な評判ってどーなんでしょね。私が巡回してるサイト様ではほとんど感想を読んだ事がなかったのですが、この前ようやっとM塚さんトコで読む事が出来て、まぁそれで「あ、そいやOVAって」などと思ったのですが。
・・・ホントに感想見ないなー。
(我ながらおかしな文)

ちなみに私はまだ観てません。(エエ)

いや、初回特典ジャケット見たらもう満足してしまったとゆーかハハ。(ハハでなく)

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さて、久々のさんで感想。

・・・と云いたいトコですが、やっぱまだテンションが上がらない。
おそらく、ずっと第三者視点で話が進んでるからだと思いますが、うまくまとめられなかったのでまた改めて。
ミコノス編、個人的にはアーたん編より長く感じます。なんでかなー。
魔王@さんで 2009.03.26 07:49
とりあえず、毎度挿入される潤也の「俺の兄貴」エピソードにそれまでの展開全部ぶっ飛ばして飛びつきそうになってしまいますが落ち着け。まあ落ち着け。潤也が兄貴に語りかけるなんていつものことじゃないか。そう、たとえ写真がまたしても未公開写真だったとしても・・・って、なんで後姿ー(落ち着けと)


えーと、まずは本編。どうどう。
よくもまあこんな濃いキャラ一度に出せるもんです。寺原長男なんて、原作では(ネタバレ)『出た、死んだ』キャラだとは思えないほど活き活きとれとれピッチピチしてて、とっとと死んで欲しいのになんだろうこの存在感と憎めなさは・・・。大須賀センセーのキャラ造形は、ホント毎度パネェっす。(若者文化に成功)

とうとう<令嬢>の魔の手が詩織ちゃんたちにも伸びてきて大ピンチで、しかも、相手が揃いも揃って真正サディストの集団なんだからヤバ過ぎる。少年漫画でそんな酷い事ないよね!原作にもそんな展開無いしね!と思ってみたけど、島の前例があったんだった。おおおぅ・・・!
死亡フラグの代名詞・死神千葉が、誰の為に姿を現したのかが気になります。実は寺原長男の死亡フラグだったらいいのになー。ないかなー。
今更ですけど、一章終盤で千葉さんが出てきたのは安藤の為だったんですよね。そいやあの時も雨が降ってきた・・・。(ぶわっ)

とりあえず、拷問はもう勘弁して下さい(涙)。痛い描写ホントに苦手なんで、島のくだりはまともに読めませんでしたよ。
ちなみに、私のトラウマ拷問シーンは『スケバン刑事』(原作)のツグミです。あれが花ゆめ連載だったんだから、今思うとホント昭和ってフリーダム。そんな時代を俺たちは生きた。

しかしこうなると、頼みの綱は逆に犬養というか、少なくとも<令嬢>のシナリオどおりにはならないであろうこの男のカリスマ性に賭けるしかない気がします。
潤也にとっては憎い仇ですが、マスターに続き、易々と目の前で復讐を横取りされる訳にもいかないでしょうし、次回、潤也がどんな決断を下して動くのか、必見。

しかし、こうしてみると潤也の役回りって微妙に鈴木と混ざってるのかな?復讐を横取りされて、槿に出会って。『グラスホッパー』は読み始めたトコなんで、魔王との接点を見つける度にニヤニヤしてます。
ホント一体、どこまでリミックスされてるんだろう。さりげなく『月間耳かき』が出てきたのもニヤニヤものですが、にわか雨が降って千葉再登場とか、他の伊坂作品も読んで初めて解るネタ満載ってのがすごい。大須賀センセーの頭の中を覘いてみたいッス。

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fa4aef15.gifてな訳で、今週の兄貴。

ホントに・・・ね。なんで後姿なんか撮られてんだよう。新妻か。(ニヤニヤ)
きっと、写真たてが4つしか無かっただけで、写真自体は4枚どころじゃないと思う。
いつか外伝とかでそのエピソードが見たいです大須賀センセー。


ええと、少年誌に掲載できる範囲内でいいので。(当たり前だ)




古典ミステリの定石では「タイプライタを使ったトリック」てのが結構ありまして、有名どころではホームズやミス・マープル、刑事コロンボなど。バリエーションは様々ですが、要は「最後に打たれた内容」がキーになる訳です。

で、現在その流れを汲む(と勝手に思ってる)のが、PCの辞書機能。「相棒」や有栖川有栖シリーズなんかで使われてました。
PCの方もタイプライタと考え方は同じで、「最後に変換した漢字」がキーになる事が多いのですが、ここでいつも疑問に思うのが「PCそんなに信用していいのか?」
PCの漢字変換なんて当てにならないものなのに、「最初にこの漢字が出るという事は○○だ」なんて決め付けるのは、非常に危険な事だと思うのですよね。ウチのPCなぞ、どんだけ教え込んでも私の名前を一発で出しやがりませんよ。

その辺、インクリボンという立派な物的証拠が残るタイプライタの代役としては役者不足だと思うのですが、なんでか漢字変換がらみのトリックって無くならないんですよねー。不思議。

てな訳で(?)、面白そうだったので勝手によこさんトコからもろてきました。例によって強制ではありません。


ちなみに私はJISかな打ちです。(職場ではありえねぇとよく云われます)


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