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でも心は乙女なの。
（知らんけど）
地べたに座り込んで写真を撮ってたら、店員の兄さんに『可愛く撮ってやー』と声をかけられました。すみません私お客でもないのに。
別にここんちの子ではないらしいですが、危うくおいでおいでされる所でした。アンタいい客引きになれるよ。
そいや最近（でもないけど）、よく猫に見つめられます。
めっちゃ見てる。
まだ見てる。
『べっ別にアンタの事見てるんじゃないんだからね！』とか云われたらちょっとしたホラー。
偶然ですが、叔母も黒猫を飼ってます。
しかも、ウチと同じ年に拾いました。以来、私同様黒猫バカです。
更に同じ年、祖母（ウチの母と叔母の母）宅の庭に猫が集まるようになり、猫の通り道屋敷と化しました。
「黒猫は福猫だから大事にせんとかんで」と云う祖母は猫アレルギー持ち。
ウチの家系は何気に猫バカが多い。
父「今、母さんと大阪におるんだわ」
私「なんでまた」
父「朝急に思い立ってたま駅長に会いに来た」
▼たま駅長
急に思い立って・・・たま駅長って・・・
ちなみに実家は名古屋です。近鉄特急なら大阪まで３千円ちょっとです。
「和歌山まで１万５千円もかかったわ。ハハハ」
いや、ハハハでなく。
「晩飯でも一緒にどーかと思ったんだけど、時間も遅いしまぁええわな。んじゃ」
ってヲイ！も少し早く連絡くれたら頑張って行ったっつの！
てか、ウチはなんでこう親の方が淡白かな。フツー１人暮らしの娘がいたらもっとこー・・・まぁ、いいけど。
ゴハン行きたかったので地味に凹んでたら、さっき父からメールが届きました。
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サクラコ（仮）ちゃんへ
たま駅長の写真を送ります。
帽子をかぶっていないと、ただの猫だね。
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もうどっからツッコんでいいのかわかんないよ父さん！
黒猫のフォトフレームと、シュバルツ・カッツと・・・バースデーカード。
私の趣味（ワインは呑まんけど）を非常によく理解したナイスプレゼンツと云えます。
父よ母よありがとう。
あと、私の誕生日は来年です。
いや、教えなくていいです。
梅雨が明けてからというもの我家の猫が暑い死ぬるいやむしろ殺る
と野生むき出しの眼で私を睨むのです。
そんな我家では例年通り、まだクーラーなんかつけないぞキャンペーンを実施中。
絶望のポーズ。
機種：W52CA
撮影：2008.07.14
観て来ましたー。
タダのハートフル猫映画だと思ったら大間違いですぜ奥さん。
猫も可愛いけど何より人間が可愛い。
あれ・・・こんなに可愛い生き物だったんだ人間って。そんな感じ。
傍から見たら大した事件もないし、ドラマみたいな結末を迎えた訳じゃないけど、当事者にとっては人生を変えるほどの出来事。誰にでもひとつくらいはあると思う、そんな１シーンを切り取ったような映画でした。
人生に疲れた人ほど効くと思うので、軽い気持ちで癒されに～なんて思ってるとジャブ喰らいますぜ旦那。
オフィシャルに載ってたポストカードは全部品切れでした・・・くうぅ。欲しかったなー。
あと、つじあやのの主題歌も、ＣＤあったら買ってこーと思ってたらまだ発売されてなくてガクリ。発売予定も見かけませんが、iTunesで配信とかしてくれないかにゃー。
カバーなんで、映画のために書き下ろされた歌という訳ではありませんが、歌詞がものすごく映画に合っててじんわり来ます。
＃しかし原曲、フィッシュマンズだったんだ・・・。今の今まで忌野清志郎だとばかり・・・。（何でや）
諦め切れなくてニコニコ探してたら、良い感じにミクさんが歌ってました。うおお、蘇る～！
パンフレットも非常に良くできているので、鑑賞後は是非購入して帰られる事をお薦めします。
＃紙も良いですよ！＞東に向かって
撮影裏話とか、もう100回は聞いた気がするれんれんの親バカ話とか、当然トラの写真も一杯載ってるんで、映画観た後も楽しめますヨー。
あと、観た人はきっと気になると思う、あの猫のその後もちゃんとフォローされてます。
猫を可愛がるという、ただそれだけの事でなぜ人は５割増で善人に見えるのか。
（猫派限定）
■ネコナデ
ヤベェ・・・ヤベェよマジでオイオイオイ（壊）
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ヲヲ！まさに今から特別番組じゃないですか！観ねば！（おっサンTV）