イヌシバさんトコの日記からウチに来て下さる奇特な方がどのくらいいらっしゃるのかは解りませんが、これがその鍵です。

って、解るかい。

エート、↓の横浜旅で泊まったホテルの鍵なんですが、なんとも素敵じゃありませんか？お洒落じゃありませんか？変身できそうじゃありませんか。(云い切った)

そんな訳で、ホテルの廊下とかで何回か変身して見せたのですが、イヌ氏には予想外にウケてたらしく、かの日記で危うく動画を録られるところだったと知り戦慄しました。
どら○もーん！ワンコがいじめるよ！「ハイ、デスノート～」

ちなみに、出発前に最後の変身をしようとしたら、丁度いいタイミングで到着した満員のエレベータの扉が開いて、もう少しで社会生活不適合者の自己申告をする所だったのはここだけの秘密です。良い大人は真似しないでね！（しない）

■にゃんカップ(日本酒)／左

■グラス／中
こういう媚びない顔が良い。

■花猫札／右




■ぽち袋／左

■ピッチャーとスプーン／中

■ポストカードとストラップ／右




■ブックカバーと栞(と猫)／左

■手づくり時計／右







ツッコミお待ちしております。

平野神社

ど真ん中は神様の通り道なので空けております。






ウチから徒歩圏内にある、通称「櫻守公園」。

ここの桜は独特の品種改良がされてて、ちょっと他所とは違う感じ。



















怪しい者じゃありませんよ。

1コ下のポエミック記事が思いのほか早くいたたまれなくなってきたので、4月に撮った桜写真でお茶をにごしておきます。


嵐山の渡月橋






源氏絵巻のようでした。
















真中は木瓜（ぼけ）。黄色は不明だけどめっちゃキレイ。

■怪しい日本語たち
まあ、日本の英語も十分怪しいのでしょうが・・・。








街頭のハイビジョンで、なーんか日本のアニメっぽいのがやってるなーと思ったら・・・。
そういやこの漫画の舞台、例のCHU央大学でしたっけ。偶然ですが、時期的にものすごいニアミス。






■おみやげ
父が同僚に買ってたタバコ。
日本もこうやって売ればいいのに。








■台湾トイレ事情
事前の下調べに当たって一番「う」と思ったのがトイレ。あちらは水道管が細く水が流れにくいという事から、使った紙は流さず備え付けのゴミ箱に捨てろというのです。うわーお。
なので、ガイドやブログを観てると「トイレはデパートやホテルで済ませておくべし」という注意が結構あり、こりゃキッツイなーと覚悟して行ったのです、が。

どのトイレも清潔綺麗。
いつも柑橘系のいい匂いが漂って、ゴミ箱にはほとんどゴミが溜まってない。
観光地の公衆トイレは汚いものと思ってたのに、くだんの九分のトイレすらピッカピカで、ここにも当たり前のように温風乾燥機完備。
確かにゴミは流さずゴミ箱行きなのに、なんでどこも臭くないの？

滞在中に解ってきた理由。
台湾では、水で流せないという不利を覆すほど、清潔に保つ努力が徹底されているんです。

・清掃員がたくさん居る。
・清掃時間がこまめで、日本と同様（またはもっと細かい）チェックシートがある。
・何より、使う側の意識が高い。

駅のトイレで女の子が手を洗った後、使った紙タオルでついでに洗面台をさっと拭って行ったのには感動すら覚えました。意識レベルが違いすぎる・・・。
私、世界で日本人ほど清潔好きな国民は無いと思ってたんですが、そーでもなかったみたいです。

まあ、観光地のトイレだからきれいなんだって見方もありましょうが、それにしても差がすごい。
日本なんか、水洗トイレと最新設備にかまけて、足元泥だらけ・ゴミは溜めっ放し、駅のトイレでさえなんとなく異臭が漂ってるのが当たり前で、それどころかその足で踏まれた地べたに平気で座り込んでる輩がゴロゴロいて、一体どこが清潔大国なんでしょーね。日本人の生活レベルは高いと聞いてたのに、実情を知ってガッカリして帰った外国人旅行客も多かったんじゃないだろうか。

トイレを見れば国が解る、なんて事を昔聞いた事がありましたが、まさに至言だなあと思いました。
うん、見習おう。居心地を良くする努力しよう。

九分（きゅうふん）。九分は地名で、『千と千尋』の風呂屋のモデルだったり、映画『非情城市』の舞台になった所です。























この手の観光地は行ってガッカリという事が多いのですが、ここはかなり楽しめました。ノスタルジックな街並みに、見てて飽きないお土産屋さん。

スケジュール的に午後12時までしか居られなかったのですが、お茶してご飯して夜景見たら１日楽しめそうな所でした。また行きたいなあ。

台湾最大の夜市、士林夜市にて。
４連いちご飴。トマト飴なんてのもあって、ビジュアルは可愛いかったけどさすがにそれはパス。




















なんか食べてばっかみたいですねェ。（みたいでなく）

見てるだけで幸せになる食べ物ってあると思うのですね。私はそれはももまんじゅうだと思うのです。

しかもうさぎ型。







こっちはモノホンうさぎ。アイメイクしたような模様が可愛い。










台湾一と称される「県泰豊」の小籠包。
誇張無しで、こんな美味しい小籠包は初めてでした。


明らかにポンデリングなのにミスドとは無関係なドーナツ屋さん。
（ミスドはミスドでちゃんとある）




雪苺○。ただし、餅の中身は何故かスポンジと生クリームとフルーツ

名物・ふわふわ氷のかき氷。
明らかに丼な器に、山盛りの氷＋練乳＋いちご。氷ふわふわ、いちごソースうまうま。

今夜を逃がしたらもう食べるチャンスは無いので、どんなに寒かろうが食べるつもりでしたが、まさかこの冬一番の寒波が来るとはねェ・・・。
屋台に毛が生えたような吹きっさらしの店でかき氷をオーダーした時のおばちゃんの、クレイジーなものを見る目つきが忘れられません。
姉は食べてくれなかったので、全部一人で食べました。


抹茶味のかき氷とあずき。
こっちは結構な有名店だけど、やっぱり暖房は無し。
氷は美味しかったけど、あずきがイマイチだったかなー。

ちなみに出発前、知人に「ちょっと台湾行ってきます」とメールしたら「かき氷食べに？」と返って来ました。

いくら私でもそれは無いよ。

↓でも云ってますが、身内の慶事を 利用 かこつけて  お祝いに、家族で台湾旅行してきました。

台湾と云えば南国なイメージですが、ちゃんと冬はありました。滅多に無いですが寒波も来ました。
その滅多に無い大寒波の日にぶち当たりました。（お約束）



ゆーても最低気温10℃程度なんで、冬将軍がぶいぶい云わせてる日本とはもちろん比べるべくもないんですが、冬が短いだけに暖房設備の無いところが多いんですよねー。
オサレだけどえらく寒いカフェで、着ぶくれながらも冷たいカクテルやビールを呷ってる台湾っ子の姿はさすがやなあと思いました。




暴走族ではなく通勤族。バイクがめっちゃ多いのにうるさくないのは、皆スクーターなのと、アホな乗り方してる輩がいないから。（無茶な人はいるけど）


つくづく、暴走族なんてのは余裕のあるバカ人間の幼稚な行為だと思う。


崖の上のぱにょ。
このタイトルロゴって漢字圏の為に描き起こしたのかなあ。