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サンデーBSより抜粋
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ちなみに今週出てきた『王族の庭城』こと『ロイヤル・ガーデン』は、この漫画において初登場ではありません。
一体どこに出てきたのか、暇があったら探してみよう☆
「そこかよっ!」と意外と笑える部分にあったりするので。
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第1話扉絵ですね。
・・・と即答できるのは、全イラストの背景を覚えているからと云うわけではなく、たまたま昨夜公式ガイドのイラストを見てから寝たからです。ほんとにたまたま。
#花はぼんやり覚えてましたので、『あーハタセンセー、この百合っぽいような水仙みたいな花描くのお好きなんなー』とか思ってました。
ラストまでの展開が、キャラによっては台詞まで決まっているというハヤテ世界ですから、一見超展開的なこの『ロイヤル・ガーデン』も、決して行き当たりばったりとかではなく開始当初からの予定調和というところでしょう。
しかしそれなら第2話で、ナギに『私の執事をやらないか』といわれた時、このアーたんとの出来事が脳裏をよぎってもよさそうなモンですが、単に「そこまで連載が続くと思わなかった(作者も担当も)」てトコじゃないかと思いますハイ。
あと、白皇学院の時計塔、正式名称が『ガーデン・ゲート』なんですよね。
ルビが振ってあるのを初めて見た時は「・・・何故に時計塔でガーデン?」と首を傾げたものですが、文字通り『ロイヤル・ガーデン』に続く『ゲート』なのだとしたら。
でもって、かつての生徒会長(=ゲートの主)がマリアさんだったのも偶然じゃないとしたら。
・・・どうなるんでしょうね?
なんて、正解率1%の謎解きに挑戦する気はさらさら無いので、大人しく神(作者)の裁定を待つことに致します。
このシリーズが終わった時、ハヤテ自身の謎が少しは明かされるのか。
とりあえず、一介の高校生にはあり得ない数々のスキルとヴァイオリン趣味は、この城で培ったものだと思われますが、その辺の描写は出てくるのかなあ。
そして神々しいアーたん。これからどんどん可愛くなりそうで期待。スミマセン禍々しいなんて云って。
ああ1週間が長い・・・。