[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
イヤまぁ、猫の事なんですけどね。
シラヌイが拾われた時、ハヤテが『(子猫の世話は)慣れてますから』というようなことを云ってましたが、その割にペットショップでバイトしてたとかいうような恒例の経験談も出ず、といって極貧綾崎家にペットを飼う余裕がある訳もないので、
「ははーん、これは・・・伏線だね?」(キラーン)
と、西沢姉弟のハムの方の如く目を光らせていた管理人ですが、ズバリこのエピソードで回収される伏線だと睨んでいます。
すなわち、
・アーたんは猫を飼っている
・そして色は白
(さァ畳み掛けますよ!)
---------------------------------------
▼根拠1:アーたんはナギのプロトタイプである
と云うことは、『お嬢さまには大きな動物』の法則は、元々はアーたんの設定だった可能性が高い。
ただし、この時点ではまだペットは大きくない。むしろちっちゃい。チビッコ執事ハヤテの最初の仕事は、おそらくこのペットの世話から始まる。
▼根拠2:ハタセンセーはカラーにこだわる
それは、先週のBSで色違い版の扉絵を披露されていた事からも明らか。特に"対比"にこだわりが深いように見受けられる。
ナギのペットはホワイトタイガーと黒い猫。
プロトタイプであるアーたんのペットは、ナギとの差別化、色対比が可能で、かつ共通点を持っていると考えられると・・・
それは「白い猫」を置いて他にいない。
▼根拠3:『ここには私以外の人なんて・・・だーれもいませんのよ』
そう、人はいないのです。人は。
---------------------------------------
あー楽しかった!
(また振り逃げかい!)
まあ、例によって論拠は薄いので、ハズレたときは御愛嬌って事で。
べっ・・・別に展開予想じゃないんだからね!(2度云った)