携帯百景
カレンダー
最新記事
カテゴリー
名言(In Book)
本棚(ブクログ)
Music!
ブログ内検索
カウンター
手書きブログ
イラストやら漫画感想やらケータイ写真やら。ツッコミ歓迎。
[PR]
2025.01.13 08:51
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ハヤテ@さんで
2008.06.25 23:23
第181話「THE END OF THE WORLD:4 世界に届く声で」
うわあぁぁぁ。なんだか早くも破局へのカウントダウンがー!
「絶対に見てはダメ」なんて云われたら見るに決まってんジャン!この棺、間違いなく黄泉比良坂への入口ですよ。振り返っちゃダメだハヤテ!きっと中には変わり果てたマリアさんの姿がー!!
(おや?こんな時間にノックの音が・・・)
#そう云や、「マリア」「アテネ」「ナギ」ってなんとなく神話系の名前が並びますね。
#まぁ、イザナギは男神ですから偶然でしょうけど・・・。
-----------------
なんかもう、毎週新しい謎が提示されてる状況ですにゃー。もう、何が伏線で何が引っかけかわからんぞい。
今回一番の謎は「天球の鏡」。
OK、ちょっと整理しよう。(あああもう、展開予想はしないって誓ったのに・・・)
●「天球の鏡」で映せるのは自分の知っている人のその周囲だけ。
●映ったのはマリアさん。
●背景はミコノス島。
※この時の「自分」がハヤテでなく実はアーたんだという可能性も無きにしも非ずですが、話がややこしくなるのでここは素直に「自分=ハヤテ」と定義します。
最初、マリアさんを見ているナギ視点の映像かと思ったんですが、「天球の鏡」が映せるのは「自分の知っている人」なんですよね。「自分がこれから知り合う人」じゃなくて。
となると、ここでマリアさんと語らっている"誰か"が、現時点で「自分(ハヤテ)の知っている人」と云う事になります。
それって・・・誰?
------------------------------
1)ハヤテ母
2)ハヤテ兄
3)ゆっきゅん
4)実は深い意味は無い
5)単行本でこっそり台詞が直される
------------------------------
▼検証1)ハヤテ母
母の描写は父に比べると少ないですが、まぁ現在ミコノス島にいるとは考え辛いのでひとまずナシの方向で。
▼検証2)ハヤテ兄
密かに引っかかってる兄の存在。
16歳のハヤテは両親に対して(少なくとも言葉上は)見切りをつけていましたが、対して兄は『いつか探し出したい』と云って いました。この事から、少なくともハヤテは兄を慕っていたんじゃないかと思われますが、その割にはこの頃のハヤテの回想に一度も登場してないんですよね。幼稚園児が死を意識するような、絶望的な状況下においてさえ。
つまり、兄はこの時点で既に失踪していたと考えられます。
この頃のハヤテは就学前なんで多分5歳前後。兄がハヤテのように売られた訳でなく、自発的に出て行ったのだとすれば、兄の年齢は少なく見ても15~16歳位。おおよそ10歳差とすれば、「歳はだいぶ離れている」と云ったハヤテの台詞とも合致します。
で、ハヤテ兄は一体どこにいるかと云うと、実はミコノス島でマフィアに・・・ってのは、いくらなんでもありえないかなぁ。
▼検証3)ゆっきゅん
云わずと知れたハヤテ似のナギ母。(逆か)
ゆっきゅんが亡くなったのはナギが5歳の頃なので、この映像の頃はギリギリ存命。とは云え、チビハヤテとの接点があったかと云うと可能性は低いか・・・?
▼検証4)5)
これが一番可能性が高い気がして困る。
■結論:
可能性がゼロでないのはハヤテ兄か。しかしハタセンセー一流の大風呂敷とも考えられる。
---------
うーん、我ながら弱いなー。でもここでマリアさんが映ったのは、かなりでっかい伏線だと思います。
あと、父以上に謎多きハヤテ母についても色々考えたのですが、それはまた別途。
うわあぁぁぁ。なんだか早くも破局へのカウントダウンがー!
「絶対に見てはダメ」なんて云われたら見るに決まってんジャン!この棺、間違いなく黄泉比良坂への入口ですよ。振り返っちゃダメだハヤテ!きっと中には変わり果てたマリアさんの姿がー!!
(おや?こんな時間にノックの音が・・・)
#そう云や、「マリア」「アテネ」「ナギ」ってなんとなく神話系の名前が並びますね。
#まぁ、イザナギは男神ですから偶然でしょうけど・・・。
-----------------
なんかもう、毎週新しい謎が提示されてる状況ですにゃー。もう、何が伏線で何が引っかけかわからんぞい。
今回一番の謎は「天球の鏡」。
OK、ちょっと整理しよう。(あああもう、展開予想はしないって誓ったのに・・・)
●「天球の鏡」で映せるのは自分の知っている人のその周囲だけ。
●映ったのはマリアさん。
●背景はミコノス島。
※この時の「自分」がハヤテでなく実はアーたんだという可能性も無きにしも非ずですが、話がややこしくなるのでここは素直に「自分=ハヤテ」と定義します。
最初、マリアさんを見ているナギ視点の映像かと思ったんですが、「天球の鏡」が映せるのは「自分の知っている人」なんですよね。「自分がこれから知り合う人」じゃなくて。
となると、ここでマリアさんと語らっている"誰か"が、現時点で「自分(ハヤテ)の知っている人」と云う事になります。
それって・・・誰?
------------------------------
1)ハヤテ母
2)ハヤテ兄
3)ゆっきゅん
4)実は深い意味は無い
5)単行本でこっそり台詞が直される
------------------------------
▼検証1)ハヤテ母
母の描写は父に比べると少ないですが、まぁ現在ミコノス島にいるとは考え辛いのでひとまずナシの方向で。
▼検証2)ハヤテ兄
密かに引っかかってる兄の存在。
16歳のハヤテは両親に対して(少なくとも言葉上は)見切りをつけていましたが、対して兄は『いつか探し出したい』と云って いました。この事から、少なくともハヤテは兄を慕っていたんじゃないかと思われますが、その割にはこの頃のハヤテの回想に一度も登場してないんですよね。幼稚園児が死を意識するような、絶望的な状況下においてさえ。
つまり、兄はこの時点で既に失踪していたと考えられます。
この頃のハヤテは就学前なんで多分5歳前後。兄がハヤテのように売られた訳でなく、自発的に出て行ったのだとすれば、兄の年齢は少なく見ても15~16歳位。おおよそ10歳差とすれば、「歳はだいぶ離れている」と云ったハヤテの台詞とも合致します。
で、ハヤテ兄は一体どこにいるかと云うと、実はミコノス島でマフィアに・・・ってのは、いくらなんでもありえないかなぁ。
▼検証3)ゆっきゅん
云わずと知れたハヤテ似のナギ母。(逆か)
ゆっきゅんが亡くなったのはナギが5歳の頃なので、この映像の頃はギリギリ存命。とは云え、チビハヤテとの接点があったかと云うと可能性は低いか・・・?
▼検証4)5)
これが一番可能性が高い気がして困る。
■結論:
可能性がゼロでないのはハヤテ兄か。しかしハタセンセー一流の大風呂敷とも考えられる。
---------
うーん、我ながら弱いなー。でもここでマリアさんが映ったのは、かなりでっかい伏線だと思います。
あと、父以上に謎多きハヤテ母についても色々考えたのですが、それはまた別途。
PR
Comments
Comment Form
Trackbacks
Trackback address :