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兄イィィィ-----!!!
2008.08.07 23:04
第187話「THE END OF THE WORLD:10 いつか、雨が上がったら」
兄!高校生!学ラン!ヒーロー!オッケー!!
終!
(終わりません)
今回のシリーズで、ハヤテ自身の謎というか、人格形成部分がちょこっと明かされた訳ですが、それ以上に多くの伏線がまたばら撒かれたような気がします。
とりあえず、今一番気になってるのがハヤテの全身にあったという傷。
コレって結局誰につけられたんでしょう?
『転んだ』ってのがホントだとは思えないんで、やっぱり一番疑われるのが虐待なんですが(だからこそ、アーたんもハヤテ親をあそこまで憎悪したんだと思いますし)。
真相が結局描かれなかったのは、『推して知るべし』という事なのか、これ自体もまた新たな伏線なのか。
実は今回兄が登場するまで、実は兄が・・・だったら、というパターンも考えてました。
~こっから妄想~
---------------------------------
あのエキセントリックな両親からは考えつかない程のまともな人・ハヤテ兄。
でも実はハヤテ兄、ちょっと心をやっちゃっているのです。
無理もありません。何せ親はあの通り、どこに出しても恥ずかしい極悪人。
素直で可愛い弟ハヤテは、兄さんのたったひとつの心の支えです。
いつかきっとここを出て、2LDKで暮らそうな、と弟に夢を語るハヤテ兄。
けれど実は弟は、その2LDKにはお父さんとお母さんも一緒だと、
無邪気に信じて疑っておりませんでした。
ある日とうとう覚悟を決めたハヤテ兄、一緒に家を出ようと弟に切り出します。
が、弟はなかなか首を縦には振りません。あんなロクデナシでも親は親、
ハヤテはまだ彼らを信じているのです。
いつでも自分を慕ってくれていてた可愛い弟が、自分よりも両親を取る事に
可愛さ余ってなんとやら、我を失うハヤテ兄。
エエイならば力尽くでも連れて行くぞ。痛い痛いよお兄ちゃん。
そうしてハッと気が付けば、兄の腕にはぐったりした弟が。
ハヤテすまない、すまないと、涙で濡れる兄の頬。
ハヤテは朦朧とする意識の中で、うわ言のように呟きました。
お兄ちゃんは悪くない、だから早く、早く行って───
ハヤテエェェェェーーーーー!!!
---------------------------------
~妄想終了~
※途中、金色夜叉が混ざったのは気にしないで下さい。
とりあえず、兄が本当にいい人ッぽくて良かったです。(強引に戻す)
さて初登場のハヤテ兄、何気に紫子さんを助けた後ッポイですが、この時点で三千院家と関わりがあったって事ですかね?
だからって「兄=姫神」とかには・・・なってほしくないんですけど。個人的には。
理由は単純で、あんまりベタすぎるから。
シルエット的にも違うとは思いますが、姫神さんの年齢・性別がハッキリするまでモヤモヤは続くかなー。
(姫神さんが男性かどうかも疑ってます。だってマリアさん、『歳の近い男の子なんて身近にいなかった』って云ってましたし)
さて、アーたんは結局ほとんど謎のまま、現代ギリシャに降臨した訳ですが。
あの城からいつ出られたのかは解りませんが、百年の孤独とかでなくて良かったです・・・ホント。
場所が場所だけに、ミコノス島との関わりが想像される所ですが、ハヤテとアーたんの今が交錯するとしたら、もっとずっと先の事でしょうね。
・・・って・・・一体いつ・・・?
こんな時、作家を監禁して続きを書かせるアレの気持ちが解ります。
えーと、とりあえずハタセンセーとナガノマ・モール氏を。
兄!高校生!学ラン!ヒーロー!オッケー!!
終!
(終わりません)
今回のシリーズで、ハヤテ自身の謎というか、人格形成部分がちょこっと明かされた訳ですが、それ以上に多くの伏線がまたばら撒かれたような気がします。
とりあえず、今一番気になってるのがハヤテの全身にあったという傷。
コレって結局誰につけられたんでしょう?
『転んだ』ってのがホントだとは思えないんで、やっぱり一番疑われるのが虐待なんですが(だからこそ、アーたんもハヤテ親をあそこまで憎悪したんだと思いますし)。
真相が結局描かれなかったのは、『推して知るべし』という事なのか、これ自体もまた新たな伏線なのか。
実は今回兄が登場するまで、実は兄が・・・だったら、というパターンも考えてました。
~こっから妄想~
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あのエキセントリックな両親からは考えつかない程のまともな人・ハヤテ兄。
でも実はハヤテ兄、ちょっと心をやっちゃっているのです。
無理もありません。何せ親はあの通り、どこに出しても恥ずかしい極悪人。
素直で可愛い弟ハヤテは、兄さんのたったひとつの心の支えです。
いつかきっとここを出て、2LDKで暮らそうな、と弟に夢を語るハヤテ兄。
けれど実は弟は、その2LDKにはお父さんとお母さんも一緒だと、
無邪気に信じて疑っておりませんでした。
ある日とうとう覚悟を決めたハヤテ兄、一緒に家を出ようと弟に切り出します。
が、弟はなかなか首を縦には振りません。あんなロクデナシでも親は親、
ハヤテはまだ彼らを信じているのです。
いつでも自分を慕ってくれていてた可愛い弟が、自分よりも両親を取る事に
可愛さ余ってなんとやら、我を失うハヤテ兄。
エエイならば力尽くでも連れて行くぞ。痛い痛いよお兄ちゃん。
そうしてハッと気が付けば、兄の腕にはぐったりした弟が。
ハヤテすまない、すまないと、涙で濡れる兄の頬。
ハヤテは朦朧とする意識の中で、うわ言のように呟きました。
お兄ちゃんは悪くない、だから早く、早く行って───
ハヤテエェェェェーーーーー!!!
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~妄想終了~
※途中、金色夜叉が混ざったのは気にしないで下さい。
とりあえず、兄が本当にいい人ッぽくて良かったです。(強引に戻す)
さて初登場のハヤテ兄、何気に紫子さんを助けた後ッポイですが、この時点で三千院家と関わりがあったって事ですかね?
だからって「兄=姫神」とかには・・・なってほしくないんですけど。個人的には。
理由は単純で、あんまりベタすぎるから。
シルエット的にも違うとは思いますが、姫神さんの年齢・性別がハッキリするまでモヤモヤは続くかなー。
(姫神さんが男性かどうかも疑ってます。だってマリアさん、『歳の近い男の子なんて身近にいなかった』って云ってましたし)
さて、アーたんは結局ほとんど謎のまま、現代ギリシャに降臨した訳ですが。
あの城からいつ出られたのかは解りませんが、百年の孤独とかでなくて良かったです・・・ホント。
場所が場所だけに、ミコノス島との関わりが想像される所ですが、ハヤテとアーたんの今が交錯するとしたら、もっとずっと先の事でしょうね。
・・・って・・・一体いつ・・・?
こんな時、作家を監禁して続きを書かせるアレの気持ちが解ります。
えーと、とりあえずハタセンセーとナガノマ・モール氏を。
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