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私、二次元キャラで敬称が許されるのはドロンジョ様くらいだと思ってましたが、ウッカリ「潤也様」と呼びたくなるくらい、最近の潤也は魔王です。
そんな第92話「清算」
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ちなみに何で朝ッパラから感想書いてるかと云うと、今日は午後出勤なのですが待ちきれずに朝イチでコンビニ走っちゃったからです(←可愛くない)
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マイナージャンルにハマるとなにが貴重って、カラーがですね。滅多に拝めなくてですね(泣)。
ハヤテやガッシュでは味わえなかった感覚なので、逆に新鮮です。(強がりじゃないよ!)
魔王の場合特に、単行本のデザインもあーゆー感じなんで、肌色髪色服色の全貌が判る(多分)カラー表紙はめっちゃ貴重です。
まあ、眼球の色だけなら単行本の表紙になればイヤってほど判りますけど。
表紙は久々に兄貴のカラーが拝めてヒャッホウ! 黒髪に紅眼は最強です。
そいや兄貴の冬服姿って初めてですね。冬になる前に・・・逝っちゃったんだもんね・・・
せっかく兄貴と一緒だと云うのに、札束握り締めてる潤也は既にあっち側の人間になってしまったかのよう。あの火事場での名台詞が今は遠い・・・遠すぎるよ!戻って来て―――!潤也―――!!
で、本編。
あああ潤也が直視できない・・・このコが何したって云うの。可哀想すぎる。不憫すぎる・・・ッ
鯨はてっきり<令嬢>側に雇われると思ってました。元々、鯨と通じてたのはグラスホッパー(マスター)でしたしね。で、Jr.を殺された報復として潤也にぶつけられる、と。
そしたら今の潤也なんて何の躊躇も無く死を選びそうで、でもきっと自分は死んでも兄貴と同じところへは逝けないとか思ってそうであああああ
・・・とか思ってたのに、ド素人のそんな生半可な読みを許すめぐタンじゃありませんでした。(←めぐタン云うな)
殺しのオールスター・・・まさか鯨まで雇ってたとは・・・。
いよいよ暴走域まで入ってきた潤也の狂気。救ってくれるのは兄貴しかいないと信じてる。
で、原作のあの台詞が聞けたら私、私もう。もう・・・!
・・・何しよう。