「男が服をプレゼントするのはその服を脱がすため」

昔の人は良い事を云ったもんです。や、良い事かどうかは判りませんが。

くるまってる毛布から腕が見えた時、何もまとってなかったらどうしようと一瞬 小躍り 懸念しましたが、どうやら ぬか喜び 杞憂だったようで・・・・・・・・・・・・・良かったです。
(間が正直すぎる)


とりあえず、蝉さんはそろそろ自分が飛び込んだのが虎の穴だって事を自覚した方がいいと思います。いえ、自分がウサギだって自覚しろって話じゃなくてね。

そんな仔ウサギ覚醒な第４話。




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もしかしたら、今回の裏テーマは「コーディネート」だったんじゃないかと思ったくらい、着るもの間違っちゃった感のあるメンズが続々登場。とりあえず首折りのコスにヘアバンドは外した方がいいと、おねーさん思うな。

明らかに香港マフィアな匂いのする時計の姐さんですが、背後に引き連れるメンズがフリルに黒服という、これまた着る人をハナからふるいにかかってるコーディネートで、もうなんだかこの世界*一体なにが業界標準なのか母さん全然わかんないわよ！
*殺し屋業界

ところでこの眉なし姐さん、正直云って好みです。
すっごく好みです。
女性キャラにこんなにときめいたのは久しぶりなので、大活躍期待してます。思わず目を背けたくなる方向で。

そして最後に真打登場。
まさかウサギ耳が地味に見える日が来るとは思いませんでした。さすが・・・2010年です・・・。(関係ない)
これまでに出てきたキャラの味付けが濃すぎたせいか、焼肉パーティの後のシャーベットの如く爽やかなヤング蝉さんは素直に可愛いと思いました。(作文)
美人だなあ。綺麗だなあ。キラッキラしてるなあ。すっげー！かっけー！かぁわえぇー！
と、ひとしきり私の中のナオンがキャーキャーしたところで。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・尻尾？

あの、いいですか岩西さん。
目的を果たす前に職質されたら元も子もないという貴方の持論は理解できるし、もっともだと思う。けど。

別の意味で人の記憶に残したら意味ないと思うんだ。

きっと仕事帰りに「街で見かけたオシャレさん」とかって○an○anの巻末飾ることになるんだぜ。きっとそうだ。

このカシオミニを賭けてもいい。(漆原教授)

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