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イラストやら漫画感想やらケータイ写真やら。ツッコミ歓迎。
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空詠? 2009.10.14 08:17
割と細かい点ですが。

背景に、よく「空詠(そらよみ)」って名前が出てくるじゃないですか。マスターが扉絵だった時の開店祝い花輪とか、犬養さんが入院してた病院とか。
結構頻繁に出てくるので、私はアレは猫田市の地名だと思ってたんですが、[Waltz]の背景にも出てきたんでちょっと混乱しました。アレ?ここって猫田市?東京じゃなくて?

伊坂作品の「天々」や「藤沢金剛町」みたいに、どこで他の作品とリンクしてるか判んないので、気になって調べてみたんですが、コネクションデータ見てやっと判りました。アシスタントさんの名前でした。
あー・・・なーんだ。

スッキリはしましたが、背景まで見る楽しみがなんとなく薄れた感じもしてちょっと残念に思ったり。
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[Waltz] tempo 01 2009.10.13 02:01
24時間戦う職業殺し屋・又の名を戦うラブマシーン(云ってない)・蝉さんの血沸き肉踊る*大活劇が見られるのはゲッサンだけ!

*文字通りの意味




金曜の仕事帰り、総重量4.0kgくらいの資料と、ヨドバシで買ったDVD-R20枚を持って、顔だけは涼しい表情で閉店間際の書店を片端から巡りつつ、まぁ無いわなぁと諦めて電車に乗ろうと思ったら。

あああああったぁ!
てかキオスクかい!

という訳で、危うく乗り過ごしそうになりつつこれまた閉店間際のキオスクで、一冊だけ異彩を放っていたゲッサンを手に入れたのでした。黄色が眩しいなぁ。

感想は月曜に書きたいと思います。
が、これだけ。

もし、コミックス派だから我慢するとか、立ち読みで済ますよ~という方がいらしたら、無理にとは申しませんがこれだけは御留意頂きたい。

買わねば7年後悔する。

(呪い?)
潤也誕生日記念 2009.10.06 00:18
という訳で「魔王」サイドにイラストと漫画をアップ。

ところで、兄貴のタトゥーが蝶なのは、クロシバ氏一流のコダワリというか、最初から彼女は「兄貴は蝶」(そして潤也はカブトムシ)(←・・・)と主張してやまず、私もいつの間にかそれに感化されてしまった次第。
元 々わたくし自身も、8巻での兄弟邂逅シーンに出てきた蝶の死骸は、潤也が無意識レベルで抱いていた兄の死のイメージだと解釈していたので、クロシバ氏云う ところの「兄貴=蝶」はすんなりと理解できた訳ですが(カブトムシは保留で)、改めて蝶というものを考えてみるといろいろ面白いです。

私の敬愛するギリシャ神話で、大好きなエピソードのひとつに「プシュケ(Psyche)」の逸話がありまして、英語で云うところの[Psycho](心)の語源に当たり、ギリシャ語でズバリ「蝶」を意味するのですが、兄貴の腹話術が、人の「心」を一時的に操るサイキックだと考えるとなんだか面白い符牒です。
そしてプシュケのエピソードから、生きながら冥府を渡る「魂」の象徴とされるのが「蝶」。
んで、今回辞書みて初めて知ったんですが、[Psyche]の原義は「呼吸」なんですね。

クロシバ氏が果たしてこう云ったエピソードを知ってか知らずかは判りませんが(今度訊くのでヨロシク(←私信))、完全に無意識だったとしても何ら驚きはしません。彼女の一種ヒト離れした嗅覚は「人とは思えませんね」(byソフ○バンク)な所があるからなぁ。

ちょっと脱線しましたが、もし「プシュケ」のエピソードに興味をもたれたらwikiとかで調べてみてくださいませ。ばっくり云うと「美女と野獣」+「イザナギ・イザナミの黄泉下り」(もしくはオルフェウスの冥府下り)+「パンドラの箱」みたいな感じです。

プシュケ(心)とエロス(性愛)が夫婦になって生まれた娘がウォルプタス(喜悦)なんだから、神話ってホント面白いですヨ。
我ながら、いつまでも(仮)じゃないだろうとは思ってたんですが、仮のつもりで使ってたテンプレが意外に使い心地が良くてついズルズルと。
てな訳で、ほとんどマイナーチェンジですが、デザインカスタマイズして本運用にしてみました。改めまして、魔王サイトの方もよろしくお願いいたします。ただし女性向ですのでご注意をば。

・・・なんですが、今タイトル画像からHOMEに飛べない仕様なんで、急きょカテゴリをメニューにして並べてみて、フゥこれで安心と思ったら、なんだかメニュー下に意味不明なスペースが・・・。
CSSのどこ見てもそんな指定入れてないのにー。
残念ながらタイムアップですので、また暇ができたらいじってみます。ま、まあ、閲覧者様は大して気にされないかと思いますが。


ちびな兄貴は描いてて大変楽しうございました。
潤也はライオンなイメージです。ただし対兄貴だと猫以下という。
(兄貴=猛獣使い?)
割と今更な気もしますが 建築平面図ジェネレータ
漫画更新 2009.09.07 22:41
「魔王」サイドに漫画アップ。
さすがに3Pともなると色も塗り応えがあります。アンダーソンのバッヂめんどい。(本音)

クロシバさんはちゃんと自前のサイト(not魔王)を持ってて、そちらはそちらで毎度ハイクオリティな更新をこなしてなさる方なのですが、最近の「魔王」への傾倒っぷりと云ったらもう、安藤の最期か潤也の末期かといった有様です。対決するつもりなのかよ・・・!(何と?)

そんな漢気あふれるクロシバ氏の生き様をご笑覧下さい。
(さりげなくヒドイ事云った)
イラスト更新など 2009.08.31 19:28
「魔王」サイドにイラスト(+短文)UP。
珍しくちぅなど致しておりますので閲覧にはご注意を。

って、ここで更新記録書くのはもしかして無意味ですかね。
一応、当初から予想してた事ではありますが、あっちもブログこっちもブログという状況に、そろそろ住み分けが怪しくなってきてる管理人です。

いや、云い訳をさせて頂ければ、あちらはあくまで作品置場としてのブログであって、日記・雑記は今まで通りこちらで─というのがそもそもだった訳ですが。
したら、あっちに更新とか雑記も書けば済むやろーとも思うのですが、そうすると多分あっちの更新しかしなくなっちゃうのは目に見えてるんですよね・・・。

それに敢えて日記に書いてるのは、魔王好きな人だけに向けてというよりも、知らない人にも知ってもらいたいなー(原作を)っていう、軽く布教の意味合いもあるので、やっぱしばらくこのままで。意味あるのかどうかわかりませんが・・・。

あーでも、大須賀センセーのレクチャーレポートとかは移した方がいいのかな。
まあ、その内。暇になったらやろう。(いつだ)

行きつけの美容院には、ソファテーブルに「店員のおすすめコーナー」なるものが常設されてるのですが、今日行ったら美容師S氏のコーナーはまんまと「魔王」が置いてありました。うわーお。
でもまだ漫画版は読んでないとの事。チッ

そして周りのお客さんと美容師さんが最近観た映画とか旅行とかで盛り上がってる中、

S「やっぱ徴兵制って必要ッスかねぇ」
私「ハッ(鼻笑)。心壊れて帰ってくるのがオチですよ」

とかいう心安らがないトークを展開して、東野圭吾借りて帰ってきました。

同級生かという。
「魔王」第10巻 2009.08.18 22:38
魔王 JUVENILE REMIX 10 (少年サンデーコミックス) ああ・・・おわっちゃった・・・


─という余韻に浸らせてもくれない怒涛の最終巻。
青空に溶けるような安藤の笑顔には、嬉しいんだか萌えてんだか泣けるんだか切ねぇんだか母さんもう全然わかんないわよ!(母さんじゃない)

(8/19ちょこっと追記。オムライスのくだり)


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