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ハヤテ@さんで 2008.12.27 09:22
おもっきし縮小版でございます~。
てか、なんでか年内のサンデ発売はもう無いと思い込んでいたんで、コンビニに並んでた時は素でビックリしました。「うお!まだ売れ残ってる!」←そっちかい


さて本編。
大昔のBSで仄めかされていた通り、女豹ことアホウドリこと月影先生もどきはやはりワタル母でした。
しかし前回の感想でも書きましたが、ワタル母はもっとぽやぽやした、どっちかっつーとゆっきゅん系を想像していたので、ビジュアル・性格共に少々意外でした。まあ、すぐに馴染みましたが。

一条君はなかなかしたたかなキャラのようで。元祖女装執事(?)と云うことですが、ハヤテと違ってツン成分多目な彼がこっからどう崩れていくのかが楽しみです。
しかしこの漫画、男子の長髪率が何気に高いな。

あと、地味に注目したのが年代設定。作中で"2005年"って明言されたの久し振りな気がします。(第1話の借用書以来?)
タイムラインは2004年スタートとは云え、ケータイだのゲームだのは完全に現代とリンクしてますから、もうあんま年代気にしてないのかと思ってました。
そんな、今更のように明示されたこの"2005年設定"が、単にワタル母の眼力を説明するためだけに引っ張り出された(そんな気もしますが)のでなければ、これもラストへの伏線になるのかも知れません。まあ、ぶっちゃけ最終回は3年後、とか。

ワタル母の眼力が、2008年の世界恐慌までコミなのかが気になるところです。
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