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ハヤテ@さんで(○分クッキング)
2008.10.23 00:39
「トマトと卵の炒め物」
これ、ウチの家庭料理でした。私も姉も生トマトがダメなので、子供の頃よく母が作ってくれたんですよね。
今でもカップサラダとかについてくるトマトは、取っといて後でオムレツにします。
で、丁度タイムリーに先週日曜の朝ごはん。
▼トマトとねぎのオムレツ。
---------------------------------------------------------
●プチトマトを角切りにして、バターをひいたフライパンで軽く炒める。
↓
●卵+黒コショウ+ねぎ(小口切り)+牛乳少々を混ぜ合わせたのをフライパンに投入。
↓
●トマトと一緒にしゃかしゃかして、形を整えたらオムレツ完成~。
---------------------------------------------------------
※ねぎ無しで、オムレツにせずにしゃかしゃかすればハヤテが作ったものになります。
ポイントは、トマトは最初にバターで炒める事。
トマトにちゃんと火が通ってバターの香りがつくとかなり美味しくなるのですが、今度は卵に火が通り過ぎてしまいますので、まずトマトから炒めておけば、卵をふわふわに仕上げられます。
トマトが生だと出来上がりが水っぽくなるので、あんまり美味しくないと思います。
お試しあれ。
私は前述の通り生トマトがダメなので、生だけはホントもー人間の食物じゃねぇとしか思えないのですが(←自分の味覚がおかしいんだという事は重々承知してます・・・)、火が通ると別モノのように美味しくなります。初めて母が作ってくれたときの感動は多分一生忘れません。
ああ、そういえば17巻のあとがきで、律っちゃんが『ベランダでプチトマトの栽培に成功』って書かれてましたね。(※他人様の母上を律っちゃん呼ばわり)
・・・最近作ってもらったのかな・・・。
-----------
で、どこがハヤテの感想なんだってツッコミはナシで。
今回のようなお話はかなり好きですヨ。
#そいや、ハヤテが「喫茶店のナポリタン」作った時は、しばらくナポリタンばっかり作ってました。
漫画の食べ物って、なんであんなに美味しそうなんでしょーね。
これ、ウチの家庭料理でした。私も姉も生トマトがダメなので、子供の頃よく母が作ってくれたんですよね。
今でもカップサラダとかについてくるトマトは、取っといて後でオムレツにします。
で、丁度タイムリーに先週日曜の朝ごはん。
▼トマトとねぎのオムレツ。
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●プチトマトを角切りにして、バターをひいたフライパンで軽く炒める。
↓
●卵+黒コショウ+ねぎ(小口切り)+牛乳少々を混ぜ合わせたのをフライパンに投入。
↓
●トマトと一緒にしゃかしゃかして、形を整えたらオムレツ完成~。
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※ねぎ無しで、オムレツにせずにしゃかしゃかすればハヤテが作ったものになります。
ポイントは、トマトは最初にバターで炒める事。
トマトにちゃんと火が通ってバターの香りがつくとかなり美味しくなるのですが、今度は卵に火が通り過ぎてしまいますので、まずトマトから炒めておけば、卵をふわふわに仕上げられます。
トマトが生だと出来上がりが水っぽくなるので、あんまり美味しくないと思います。
お試しあれ。
私は前述の通り生トマトがダメなので、生だけはホントもー人間の食物じゃねぇとしか思えないのですが(←自分の味覚がおかしいんだという事は重々承知してます・・・)、火が通ると別モノのように美味しくなります。初めて母が作ってくれたときの感動は多分一生忘れません。
ああ、そういえば17巻のあとがきで、律っちゃんが『ベランダでプチトマトの栽培に成功』って書かれてましたね。(※他人様の母上を律っちゃん呼ばわり)
・・・最近作ってもらったのかな・・・。
-----------
で、どこがハヤテの感想なんだってツッコミはナシで。
今回のようなお話はかなり好きですヨ。
#そいや、ハヤテが「喫茶店のナポリタン」作った時は、しばらくナポリタンばっかり作ってました。
漫画の食べ物って、なんであんなに美味しそうなんでしょーね。
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17巻!
2008.10.17 22:51
ハタセンセーはおそらく、コミックスの表紙は「イラスト」というより「ドラマの1シーン」として描かれてるんじゃないかなーと思うので、いつも細かい背景の隅っこまで眼を凝らしてしまいます。
で、今回の表紙もなんだか意味ありげなのに、イマイチどんなシチュエーションなのか掴めていません。
咲夜さんが頬を赤らめて見ているこちら側には、多分ハヤテがいるんだろーなーと思うのですが、背後のお嬢さまと伊澄さんは一体何をしてるところなんでしょうね。
あと、ここはどこなのかとか。・・・温室っぽい・・・?
うーん解らない。裏表紙のチビハヤテがヤバいくらい可愛いって事しか解らない。
(アンタそれが云いたかっただけか)
で、今回の表紙もなんだか意味ありげなのに、イマイチどんなシチュエーションなのか掴めていません。
咲夜さんが頬を赤らめて見ているこちら側には、多分ハヤテがいるんだろーなーと思うのですが、背後のお嬢さまと伊澄さんは一体何をしてるところなんでしょうね。
あと、ここはどこなのかとか。・・・温室っぽい・・・?
うーん解らない。裏表紙のチビハヤテがヤバいくらい可愛いって事しか解らない。
(アンタそれが云いたかっただけか)
ハヤテ@さんで
2008.10.17 00:13
もぉ感想とも云えないタダの雑記なので、ネタバレ措置はナシでございます。
■先週の。(195話)
実は変身ヒーローだったヒナさん。親友・ハム沢さんの為にものすごい無茶振りに全力で応える辺りが泣かせます。さすが、漢と書いて生徒会長と読むだけのことはありません。(をや?)
ところで、この『変身ヒーローへの無茶振り』で思い出したのが、赤ずきんチャチャの『ほほえみ戦士エガオン』ことポピィ君です。大好きでしたポピィ君。
普段完璧であるが故の、ある意味惨いとさえ感じられるいじられっ振り。皮肉にも、それが本人にとって更なる魅力となってしまう所まで良く似ています。平たく云えばもっとやれ。
赤ずきんチャチャと云えば、私の中では『りぼんの皮を被った不条理ギャグ』なのですが、『ハヤテ』の最近の笑いの方向性も、何となくシュール系に傾いてきた気がします。
初期のドツキ漫才系ギャグは正直あんまり笑えなかったので(←第1話から見てたにも関わらず管理人が長年スルーしてた原因はコレ)、ようやくハヤテが執事『ギャグ』漫画として読めるようになって来たなぁと思うと何やら感慨深いです。
----------------
■今週の。(196話)
なんか(良い意味で)同人誌みたいな話でした。
*******
(追記)
話数表記が間違ってたので訂正しました。
もうすぐ200話ですね。・・・ってアレ?今回は人気投票やらないの?
■先週の。(195話)
実は変身ヒーローだったヒナさん。親友・ハム沢さんの為にものすごい無茶振りに全力で応える辺りが泣かせます。さすが、漢と書いて生徒会長と読むだけのことはありません。(をや?)
ところで、この『変身ヒーローへの無茶振り』で思い出したのが、赤ずきんチャチャの『ほほえみ戦士エガオン』ことポピィ君です。大好きでしたポピィ君。
普段完璧であるが故の、ある意味惨いとさえ感じられるいじられっ振り。皮肉にも、それが本人にとって更なる魅力となってしまう所まで良く似ています。平たく云えばもっとやれ。
赤ずきんチャチャと云えば、私の中では『りぼんの皮を被った不条理ギャグ』なのですが、『ハヤテ』の最近の笑いの方向性も、何となくシュール系に傾いてきた気がします。
初期のドツキ漫才系ギャグは正直あんまり笑えなかったので(←第1話から見てたにも関わらず管理人が長年スルーしてた原因はコレ)、ようやくハヤテが執事『ギャグ』漫画として読めるようになって来たなぁと思うと何やら感慨深いです。
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■今週の。(196話)
なんか(良い意味で)同人誌みたいな話でした。
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(追記)
話数表記が間違ってたので訂正しました。
もうすぐ200話ですね。・・・ってアレ?今回は人気投票やらないの?
ハヤテとか@さんで
2008.10.02 01:09
ハヤテ@さんで
2008.09.18 00:46
ついにというか、チハルさんとお嬢さま接近遭遇。現時点ではホントにすれ違っただけッポイですが、まあ前哨戦といったところでしょうか。いずれくんずほぐれつな関係に発展する事を期待します。読者がいたたまれなくならない程度に。(腐的な意味で)
それにしてもチハルさん、文学少女スメルを醸しつつ読んでるモノはライトノベルって辺り、・・・いや、なんでもないです。
余談ですが管理人、バカテスは一度手を出しましたが、どうしても一章から先に進まず解答ページだけ読んでリサイクルしました。
ああいうノリは大好きだったはずなのに、読み始め5分で置いてかれるなんて。あんなに手こずったのは、何を隠そう「宴の支度」以来です・・・。
ああこれが隔世の感というヤツかしらと管理人ちょっと涙が出ちゃったのは過ぎ去りし夏の思い出です。
---------
【追記】
他所さまの感想を拝読してたら、結構パンツで盛り上がっておられました。
・・・パンツなんてあったっけ?と思いつつ読み返したら、ああホントだ。パンツだ。白いね。(ピンクかも)
・・・ハヤテのパンツなら自分的に盛り上がるかなあ、と考えて、イヤイヤそれは私のチラリズム精神に反するだろうと思い直しました。
フリルやレース、リボン等、ちらりとギミックを覗かせただけで無限の可能性を感じさせるおにゃごのぱんつと違って、男子のそれはチラであろうがモロであろうが下着は下着。夢の国の住人の背中に見つけたファスナーと同義のモノに過ぎないのですよ私にとっては!
・・・まあ、ハタセンセーが描かれるなら見ないこともないですが。
トランクスとかブリーフとかじゃなくて、もっとこー、ファンタジーにしか存在し得ないような薄物感のある水色のしましまのアレとかなら。
べ、別に保存用とか布教用とかに3点買いなんかしないんだからねッ!
それにしてもチハルさん、文学少女スメルを醸しつつ読んでるモノはライトノベルって辺り、・・・いや、なんでもないです。
余談ですが管理人、バカテスは一度手を出しましたが、どうしても一章から先に進まず解答ページだけ読んでリサイクルしました。
ああいうノリは大好きだったはずなのに、読み始め5分で置いてかれるなんて。あんなに手こずったのは、何を隠そう「宴の支度」以来です・・・。
ああこれが隔世の感というヤツかしらと管理人ちょっと涙が出ちゃったのは過ぎ去りし夏の思い出です。
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【追記】
他所さまの感想を拝読してたら、結構パンツで盛り上がっておられました。
・・・パンツなんてあったっけ?と思いつつ読み返したら、ああホントだ。パンツだ。白いね。(ピンクかも)
・・・ハヤテのパンツなら自分的に盛り上がるかなあ、と考えて、イヤイヤそれは私のチラリズム精神に反するだろうと思い直しました。
フリルやレース、リボン等、ちらりとギミックを覗かせただけで無限の可能性を感じさせるおにゃごのぱんつと違って、男子のそれはチラであろうがモロであろうが下着は下着。夢の国の住人の背中に見つけたファスナーと同義のモノに過ぎないのですよ私にとっては!
・・・まあ、ハタセンセーが描かれるなら見ないこともないですが。
トランクスとかブリーフとかじゃなくて、もっとこー、ファンタジーにしか存在し得ないような薄物感のある水色のしましまのアレとかなら。
べ、別に保存用とか布教用とかに3点買いなんかしないんだからねッ!
ハヤテ@さんで
2008.08.21 09:15
何気にイベントが近いので、感想は縮小版~。
アーたん編のストレスブランクを埋めるべく、やたらオールスターな188話。あんまり人物が多すぎて、こういう日常編に筆頭で出そうな西沢さんが珍しく不在だったのに今頃気付いた管理人です。
マリアさんは可愛いわお嬢さまは愛しいわ13歳組の面々は相変わらずだわ(個人的には伊澄さんの仄黒さが好き)といった辺りはまあ今更なので措いといて。
管理人、たまたま最近1・2巻を読み返してたところなんですけど、今週号を読んだら、3人の関係が初期に比べて対照的なくらいに変わってて面白かったです。
3人=云うまでもなく、ハヤテ・お嬢さま・マリアさん。
初期は、どちらかというとお嬢さまとマリアさんが2人でハヤテをいじるというパターンが基本になっていて、ネコミミモードの回なんかがその典型ですよね。
人間関係的に云えばこれはとても自然な構図で、要するにこの時点でのハヤテはまだ『久々に入ってきた新人さん』扱いだった訳です。対するマリアさんとお嬢さまはいわば『古参の先輩方』。とはいえそこは女の子ですから、慣れない新人のオトコノコに対して、どうしても2人がかりで対峙するという構図になってしまう。こういう関係は、仕事やバイトなんかで覚えのある人は多いんじゃないでしょーか。
さてそれから約4ヶ月。
ハヤテはすっかり仕事にも慣れ、居場所と存在感を得てそれなりに頼られるようにもなり。
マリアさんは完璧美人さんの皮がぽろぽろ剥がれて、歳相応の可愛らしさとそそっかしさ(と黒さ)が出るようになり。
お嬢さまは、おそらく最初は彼女なりの緊張感から過剰に主たろうと振舞っていたんだと思いますが、ハヤテに対する言葉遣いが回を追うごとにくだけてゆき、拗ねたりワガママ云ったりするのも、どことなく『甘え』の雰囲気が濃くなって。
するとどうなるかと云うと。
見事に、『ハヤテとマリアさんが2人でナギをいじる』という構図になってるんですね~。
実に自然に、すんなりと。
ハヤテとマリアさんの間の遠慮みたいなものがなくなったら、意外に息の合うコンビでした。男女というより姉弟みたいな。(←他意はありませんよ)
そしたら、自然に保護者ポジションに収まった2人にしてみたら、ナギは主であると同時に、可愛くて可愛くてしょうがない末っ子みたいなもの。マリアさんは、今まで自分ひとりだった『ナギいじり』に相方が出来たことで、ますます『素のマリアさん』が出てくる。ナギは安心して2人に甘えまくる。最近のマリアさんとナギの可愛さは、まさにハヤテという存在が引き出したものだと思います。
私は、こういう『関係の変化』が、ハヤテの面白さだと思っています。
そして、ハタセンセーがこの物語を『1日単位』で描く事の意味ではないかと。
『ハヤテ』は大枠のストーリーが決まっていて、その筋に従って進行しているため、よく『ファイブスター物語(F.S.S.)』が引き合いに出されますが、『F.S.S.』が百年・千年というスパンで進行する大河ドラマならば、『ハヤテ』は1日単位のホームドラマ。すごい事件や出来事はなくても、毎日のちょっとしたやり取りの積み重ねが、確実に人間関係に変化を与え、成長させていきます。
もしかしたら今の3人の関係は、あるいは『蜜月』とさえ云える理想的な関係なのかもしれません。
けれど、彼らの関係は今後も変化し続けて行くと思います。その変化の中心になるのは、おそらくナギでしょう。最も閉じた世界にいた彼女こそが、同時に世界を広げる可能性を一番持っているわけですから。
作中年月がもっと進んだとき、読者は何を思うのか。『あの頃は良かった』と思うかもしれないし、『もしあの時出会ってなかったら・・・』というifを想像して不思議な気持ちになるかもしれない。
それってまさに、リアルな『日常』そのものなんですよね。
ハタセンセーの描く『日々』は、もしかしたらそこまで計算されたものなのかと思うと、空恐ろしくなります。
#いや、わかりませんけど。ハタセンセー、イマイチ計算の出来ない子みたいだし。(←失礼)
そうなったら『ハヤテ』はもう、一つの物語というよりも、紙面を通じて語られる、友達の近況報告みたいな存在になってるんじゃないかな。
おそらく私はそれを味わいたくて『ハヤテ』を読んでいるんだと、改めてそんな風に思った今週号でした。
----------
・・・縮小版?
アーたん編の
マリアさんは可愛いわお嬢さまは愛しいわ13歳組の面々は相変わらずだわ(個人的には伊澄さんの仄黒さが好き)といった辺りはまあ今更なので措いといて。
管理人、たまたま最近1・2巻を読み返してたところなんですけど、今週号を読んだら、3人の関係が初期に比べて対照的なくらいに変わってて面白かったです。
3人=云うまでもなく、ハヤテ・お嬢さま・マリアさん。
初期は、どちらかというとお嬢さまとマリアさんが2人でハヤテをいじるというパターンが基本になっていて、ネコミミモードの回なんかがその典型ですよね。
人間関係的に云えばこれはとても自然な構図で、要するにこの時点でのハヤテはまだ『久々に入ってきた新人さん』扱いだった訳です。対するマリアさんとお嬢さまはいわば『古参の先輩方』。とはいえそこは女の子ですから、慣れない新人のオトコノコに対して、どうしても2人がかりで対峙するという構図になってしまう。こういう関係は、仕事やバイトなんかで覚えのある人は多いんじゃないでしょーか。
さてそれから約4ヶ月。
ハヤテはすっかり仕事にも慣れ、居場所と存在感を得てそれなりに頼られるようにもなり。
マリアさんは完璧美人さんの皮がぽろぽろ剥がれて、歳相応の可愛らしさとそそっかしさ(と黒さ)が出るようになり。
お嬢さまは、おそらく最初は彼女なりの緊張感から過剰に主たろうと振舞っていたんだと思いますが、ハヤテに対する言葉遣いが回を追うごとにくだけてゆき、拗ねたりワガママ云ったりするのも、どことなく『甘え』の雰囲気が濃くなって。
するとどうなるかと云うと。
見事に、『ハヤテとマリアさんが2人でナギをいじる』という構図になってるんですね~。
実に自然に、すんなりと。
ハヤテとマリアさんの間の遠慮みたいなものがなくなったら、意外に息の合うコンビでした。男女というより姉弟みたいな。(←他意はありませんよ)
そしたら、自然に保護者ポジションに収まった2人にしてみたら、ナギは主であると同時に、可愛くて可愛くてしょうがない末っ子みたいなもの。マリアさんは、今まで自分ひとりだった『ナギいじり』に相方が出来たことで、ますます『素のマリアさん』が出てくる。ナギは安心して2人に甘えまくる。最近のマリアさんとナギの可愛さは、まさにハヤテという存在が引き出したものだと思います。
私は、こういう『関係の変化』が、ハヤテの面白さだと思っています。
そして、ハタセンセーがこの物語を『1日単位』で描く事の意味ではないかと。
『ハヤテ』は大枠のストーリーが決まっていて、その筋に従って進行しているため、よく『ファイブスター物語(F.S.S.)』が引き合いに出されますが、『F.S.S.』が百年・千年というスパンで進行する大河ドラマならば、『ハヤテ』は1日単位のホームドラマ。すごい事件や出来事はなくても、毎日のちょっとしたやり取りの積み重ねが、確実に人間関係に変化を与え、成長させていきます。
もしかしたら今の3人の関係は、あるいは『蜜月』とさえ云える理想的な関係なのかもしれません。
けれど、彼らの関係は今後も変化し続けて行くと思います。その変化の中心になるのは、おそらくナギでしょう。最も閉じた世界にいた彼女こそが、同時に世界を広げる可能性を一番持っているわけですから。
作中年月がもっと進んだとき、読者は何を思うのか。『あの頃は良かった』と思うかもしれないし、『もしあの時出会ってなかったら・・・』というifを想像して不思議な気持ちになるかもしれない。
それってまさに、リアルな『日常』そのものなんですよね。
ハタセンセーの描く『日々』は、もしかしたらそこまで計算されたものなのかと思うと、空恐ろしくなります。
#いや、わかりませんけど。ハタセンセー、イマイチ計算の出来ない子みたいだし。(←失礼)
そうなったら『ハヤテ』はもう、一つの物語というよりも、紙面を通じて語られる、友達の近況報告みたいな存在になってるんじゃないかな。
おそらく私はそれを味わいたくて『ハヤテ』を読んでいるんだと、改めてそんな風に思った今週号でした。
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・・・縮小版?
兄イィィィ-----!!!
2008.08.07 23:04
第187話「THE END OF THE WORLD:10 いつか、雨が上がったら」
兄!高校生!学ラン!ヒーロー!オッケー!!
終!
兄!高校生!学ラン!ヒーロー!オッケー!!
終!
暴君飼猫
2008.07.30 06:07
寝ている飼主の興味を引くには観葉植物をかじればいいという事を最近学習した飼猫に、5:30に叩き起こされて今に至る管理人です。ハバネロだってもっと優しいよ!(意味不明)
こんな時間に起されて、サンデーでも買いに行けと?
行ったろかい。(早まるな)
でもバックステージ見たら今週読むのがまた怖くなった・・・。
来週なんとなく救いがありそうな気がしないでも無いので、今週は買うだけ買って来週まで封印しておこうかな・・・と出来もしない事を云ってみた。云ってみただけ。
ハヤテにとっての救いはやっぱりお嬢さまとマリアさん・・・だよね・・・。
・・・さて、原稿やりますか。(〆切りに追われる同人屋さんは猫を飼えばいいと思う)
こんな時間に起されて、サンデーでも買いに行けと?
行ったろかい。(早まるな)
でもバックステージ見たら今週読むのがまた怖くなった・・・。
来週なんとなく救いがありそうな気がしないでも無いので、今週は買うだけ買って来週まで封印しておこうかな・・・と出来もしない事を云ってみた。云ってみただけ。
ハヤテにとっての救いはやっぱりお嬢さまとマリアさん・・・だよね・・・。
・・・さて、原稿やりますか。(〆切りに追われる同人屋さんは猫を飼えばいいと思う)
7人よったらかぶしきがいしゃなのよ。
2008.07.17 07:48
文ちゃんは一般家庭のお嬢さんなのに、曲がりなりにも名門の白皇に高校から入れたということは、言動が天然さんなだけで知能は結構高い(いわゆる紙一重的な)コなんじゃないかなー。
・・・と思ってたら、16巻の折り返し4コマで覆されましたが、プロフィールで得心が行きました 。
-----------------------
【好き・得意】
数学
【嫌い・苦手】
他全部
-----------------------
そうか!V-K☆カンパニーのひーこさんだな!
(注:理数系だけがべらぼーに良い天然少女)
・・・・という日記をしたためてアップするのを忘れていたら、今朝の恋さんのつぶやきにめっちゃタイムリーにひーこさんの話が出てきて、思わずナイストゥーミーチュー☆と早朝のPC前でいい笑顔になる私がいました。(←大変気色悪いです)
・・・と思ってたら、16巻の折り返し4コマで覆されましたが、プロフィールで得心が行きました 。
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【好き・得意】
数学
【嫌い・苦手】
他全部
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そうか!V-K☆カンパニーのひーこさんだな!
(注:理数系だけがべらぼーに良い天然少女)
・・・・という日記をしたためてアップするのを忘れていたら、今朝の恋さんのつぶやきにめっちゃタイムリーにひーこさんの話が出てきて、思わずナイストゥーミーチュー☆と早朝のPC前でいい笑顔になる私がいました。(←大変気色悪いです)
ハヤテ@さんで
2008.07.17 01:00
背景に立派な「たちばなビル」がありますが、没落前の橘グループでしょうか。
なんか、バブル崩壊後の衰退の歴史をリアルに感じるひとコマでした。
第184話「THE END OF THE WORLD:7 左手に愛を誓い」
なんか、バブル崩壊後の衰退の歴史をリアルに感じるひとコマでした。
第184話「THE END OF THE WORLD:7 左手に愛を誓い」